金融市場はネガティブモードに突入したみたい
米の金融救済法が成立 最大75兆円の公的資金投入へ:asahi.com(朝日新聞社)
このニュースを聞きつけても、NY市場の株価は下落。
NY株:157ドル安 金融安定化法の実効性に懐疑的:毎日jp(毎日新聞)
きっついなぁ。どうやら金融市場はネガティブモードに突入したのが確実になってきたみたい。
前にもお話したとおり、リーマン・ショックの時は何だかんだ言っても、「米国政府の対応は順調に進むだろうし、なんとか回避できるんじゃないか」ってまだポジティブな雰囲気が市場にはあったはずです。
ただ、先月末の下院による金融安定化法案否決を受けてから、市場の認識はガラッと変わった気がします。
10月2日の日中に、米国上院が金融安定化法修正案を可決したってニュースが入ったのに、日本の株式市場は全体として下げ続けたでしょ。あのときの段階で、「あー、もう市場はネガティブな空気が支配してるんだな」って感じが。今回、下院で修正案が可決されても市場はネガティブにしか反応しないだろうなって予測してた人も多いんじゃないかと。
結局NY市場のここ数日までの株価上昇は、この金融安定化法案が可決することを織り込んでのこと。可決した時点で材料で尽くしですか。
もう市場は、金融不安だけじゃなく、完全に景気後退を視野に入れて動いてますね。アメリカの9月の雇用統計の結果も悪かったみたいだし、今後次々と発表される経済指標も楽観視できない状況です。
ここ数日、各報道では「世界恐慌」という文字が躍ってますが、単なるマスコミの煽りだけじゃすまなくなるかも。これからは最悪の事態も織り込んで行動していかないとリスクは高そうです。
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post by ノリユキ at 15:47 | Comments/Trackbacks(0)








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