なんだ?このポジティブ相場は
このところ株式市場が連騰してます。実体経済は、指標やニュースを見ても悪情報ばっかりなのに。
好材料と言えば、ここ最近円安に振れてたってことくらいですかね。でも上値が1ドル94円程度ですから、別に大きく円が戻したわけでもなく、依然として円高の水準かと。
なのにここ最近の輸出関連株の上昇は、ちょっと異常。実体すらなく、オバマ新政権への単なる“期待”だけで、ここまでドカドカと上げる相場ってなんなんでしょ?
確かに昨年末にかけて外需関係は相当売り込まれてたみたいですし、ここ最近内需が買い込まれてたんで、ファンド側のポジション調整ってのもわかります。おまけに相場って、強気の時は多少の悪材料は無視されちゃいますし、景気を半年くらい先取りするっていいます。
でも、悪材料折込済みって言うにはちょっと急激に上げすぎかと。だって、輸出関連企業をはじめとする上場企業の経営陣ですら、年内の動向はほぼ総悲観的な発言しかしてないのに。
一体どうやったらそんなに強気になれるの?ポジティブに構えるのもいい加減にしとかないと、って感じです。実体から乖離しすぎちゃえば、またドカンと下がることも考えられるわけで、少しはサブプライムローン問題以降の反省を金融市場はしてくれって思うわけです。過重な期待よりも慎重さが必要なんじゃないかと。
昨年だけに留まらず、年明け早々変な相場ですが、まあ自分の実生活くらいは地に足つけて歩いていけたらなと思ってます。
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post by ノリユキ at 22:57 | Comments/Trackbacks(0)
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