1ヶ月ぶりに日経平均が9500円割り込みましたが、驚くことですか?
本日の前場、日経平均が約1ヶ月ぶりに9500円を割り込んだそうで。
UPDATE1: 東京株式市場・前場=続落、日経平均は約1カ月ぶりに節目を割り込む(Reuters)
直接的な要因は、先週末の欧米株安ですか。まあ、不安要因で国内外はいっぱいですからねぇ。
海外では、未だ抜けきれぬ欧州経済不安。ギリシャのデフォルト懸念が再浮上してるのはかなり痛いですし、それら不安材料から生み出される円高傾向は、国内産業の足をずっと引っ張り続けたまんまです。震災以降に各国が協調した円安歓迎、為替介入の盛り上がりは一体どこに消えてしまったんでしょうか?
国内に目を向ければ、やっぱり東電。2011年3月期の連結当期損益が1兆2,473億円の赤字(20日発表)だそうで、これは金融機関を除く日本企業で史上最大の赤字。いや、東電の業績云々以前に原発事故による不安は一向に払拭されてないわけで、これ自体が日本経済全般における不安要因としてかなり大きいわけで。
それに対し、国内企業の決算発表はほぼ終わってますし、これからの上げ材料ってなかなかねぇ・・・
上げ要因が乏しい中に大きな下げ要因ばかりがぶら下がってる状態で、日経平均が9500円を割り込むことって、そんなに驚くことですかね?
むしろ、震災以降に1万円台を回復したことの方が不自然と言っても良いくらいなんじゃ?と思うんですが。
関連記事
post by ノリユキ at 12:50 | Comments/Trackbacks(0)








COMMENTS/TRACKBACKS
トラックバックURL:
コメントRSS
COMMENT-POST
コメントは管理人の承認後に表示されます。ただし、管理人が不適切であると感じたコメントは承認されません。
なお、コメントに対する管理人からの返答は期待しないで下さい。