ようやくK-POPアイドルが地に足着いてきた気がしますが

昨夜、NHKでK-POPアイドルの「少女時代」の特集をやっていました。綺麗な足の綺麗なお姉さんが9人くらいいましたが、残念なことに、だからと言って少女時代とKARAのメンバーの区別がつく様になったわけじゃありません。

方々で言われていますが、昨年から目立ってきたK-POPブームには捏造疑惑がつきまとっています。ネットで検索すると、電通絡みで韓流ブームを仕掛けているとか、韓流スターの空港お出迎えのサクラのバイト募集を見つけたなどの話がてんこ盛りで出てきます。

K-POPブームは存在しなかった.。キムヨナも然り。(「ぼちぼち生きてます」より)

まあ、テレビではやたらとK-POPアイドルが取り上げられるのに、私達の日常の実感としては周りでK-POPが語られることなんてほとんどなかったわけで、実態のないK-POPブームをマスコミ主導で盛り上げて作り上げるつもりじゃねーかって思ってしまうのは、自然の流れの様です。

私個人の感想としても、肌感覚としてK-POPブームの実態には疑問符がつきます。やっぱ私の周りでも、韓流ドラマの話は出ますがK-POPの話なんかはまるっきり出てこないんですよねぇ。触れられもしない。

にもかかわらず、CDの売上が同程度いやそれ以上の日本のアーティストやアイドルと比べても、K-POPアイドルがマスメディアで採り上げられる比率は多すぎです。KARAの解散騒動にしても、全然興味がないのにテレビで無理やり見せられてる感が強かったですし。やっぱマスコミ主導で煽ってるんじゃねーかなと。

 

で、事の真相は知りませんが、私はこの現状を見るにつけ、日本はどうするつもりなんだろ?とか思ってしまいます。

ご存知の方も多いとは思いますが、韓国では国を挙げてコンテンツ産業に力を入れています。テレビドラマや映画なんかは海外に輸出することを前提に製作されていることが多く、補助金などが国から出されるんですね。ここにK-POPも含まれるかどうかは調べてないんで知りませんが、その一環と言うか勢いと言うか、その流れの中にはありそうなんですよねぇ。

要するに今の韓流ブームというのは「冬ソナ」当時の韓流ブームと異なり、ビジネスマンとして多大な成果をあげてきた経歴を持つ李明博大統領の手腕の1つであり、韓国の国策と共にあるビジネス戦略の一環なわけです。なので、私からすればこのブームというのは、「捏造」というよりは「仕掛け」という感じかな。

ただ、そういった意味で「韓国は頑張ってるなー」と感じるのですが、逆にその対比として「ところで一体、日本は何やってんだ?」という気持ちも大きくなるわけです。経済が低迷しているのは今に始まったことではなく、しかも大震災という国難に直面している今の日本で、一体何が決められたというんでしょう?今どこにいるのかは分っているくせに、どこにどう向かっていくのかが全く定まらないこの国の政治のあり方に多少なりとも苛立ちを感じてしまいます。

 

で、話をもとに戻します。

韓流ブームはNHKが放送した「冬のソナタ」がきっかけですが、にもかかわらず去年の紅白出場枠にK-POP勢を入れなかったということで、K-POPブームの実態の希薄さを示したのもNHKです。

が、ここに来てそのNHKも少女時代の特集を組んだりしてます。少女時代のアルバムも初週で23.2万枚の売上を出した様ですし、タレントの人気度やイメージ性にシビアなCMでも露出が増えた様に思えます。現在は、14万人規模の日本ツアーが開催されているんだとか。

実態が乏しくとも、雰囲気を作り上げてしまえばその後から実態が伴ってくるのは、ビジネスの常ですが、K-POPブームもその1つかもしれません。ここに来てようやくK-POPアイドルもその人気が日本に地に足が着いてきたんじゃないかな?という気は最近しています。

ま、その人気がどこまで独り立ちしたもので、またいつまで続くかは知りませんが、それもこれも大手マスコミ各社様のご尽力の賜物かと存じます。


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post by ノリユキ at 09:39 | Comments/Trackbacks(0)



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