2011/12/29(木) [ entertainment ]
今更なのかもですが、「WORLD ORDER」ってパフォーマンスグループを、昨日の「笑っていいとも!」で初めて知りました。
ロボットダンスって言うんですかね?それをテクノな曲に合わせてグループで演じてるんですが、この一糸乱れぬというか整合性のとれたパフォーマンスぶりに初見の私としては、かなり衝撃的でした。
良く考えてみると、この手のダンス、個人単体で見るのはそれほど珍しくないんでしょうけど、グループとして構成されたダンスとしてみるのは今まで観たことなかったですし、パフォーマーが皆サラリーマンの出で立ちですし、斬新です。
とりあえず、あーだこーだ言う前に、知らない人にはまず見て欲しい。特に2:05辺りから始まるパフォーマンスは必見。
この曲にこのダンス。で、典型的ともいえる日本のビジネスマンのスタイル。これが妙に合うって言うか何と言うか。無機質感と整合性の中に、逆に有機的な何かを感じてしまいます。スゲェな、マジで。
そう言えば、ポップ・アートなミュージックビデオなんかだと、たまにこんな映像観たことあるなーって気もしますが、あれって編集とかによる演出で、こっちは生パフォーマンス。パフォーマンスによって成立させてるってところが斬新な驚きです。斬新さは既にあるものとあるものを足したところにあるって、よく言われますけど、これもその1つなんですね。
あと、もう1つ特筆したいのは、このグループを結成したのが元格闘家の須藤元気だということ。闘う思想家とも言われた須藤元気、ちょっぴりスピリチュアルな部分はアレですけど、それはそれで程よい味付け感もあって個人的には昔から大好きです。
格闘家引退後は、執筆や音楽の活動やら大学のレスリング部の監督やらでその動向は割と気にしてたんですけどねぇ・・・最近忙しくて、すっかり頭の中から彼の存在を忘れてました。でも、そんなところで、これが来ましたから、嬉しいやらビックリやら。
結構海外でも人気が高いとかで、今年の夏にLAで行なわれたマイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントにも出演してます。
今後の活躍に注目したいところです。
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2011/12/20(火) [ entertainment ]
一昨日の18日、オリコンがCDシングルの年間売り上げランキングを発表した様で、巷ではAKB48がTOP5を全てミリオンで独占したとの報道で沸いています。
で、それ以下の結果はどんなもんだろ?と思い覗いてみましたけど、案の定とんでもない結果に。とりあえず20位まで挙げてみると
- AKB48 「フライングゲット」
- AKB48 「Everyday、カチューシャ」
- AKB48 「風は吹いている」
- AKB48 「上からマリコ」
- AKB48 「桜の木になろう」
- 嵐 「Lotus」
- 嵐 「迷宮ラブソング」
- 薫と友樹、たまにムック。 「マル・マル・モリ・モリ!」
- SKE48 「パレオはエメラルド」
- Kis-My-Ft2 「Everybody Go」
- SKE48 「オキドキ」
- チーム・アミューズ!! 「Let’s try again」
- NMB48 「オーマイガー!」
- EXILE/EXILE ATSUSHI 「Rising Sun/いつかきっと…」
- Hey!Say!JUMP 「OVER」
- 東方神起 「Why?(Keep Your Head Down)」
- SKE48 「バンザイVenus」
- NMB48 「絶滅黒髪少女」
- 関ジャニ∞ 「T.W.L/イエローパンジーストリート」
- 福山雅治 「家族になろうよ/fighting pose」
ぱっと見でお分かりの通り、AKB48とジャニーズでほぼ独占状態です。AKB48グループが20位中半分の10曲でランクイン、ジャニーズは5曲です。残りの5曲を子役(愛菜ちゃんと福くん)とEXILE、K-POP(東方神起)、そして福山くんとその仲間達(チーム・アミューズ!!)で仲良く分け合っています。
まあ、それ以下は打ち込むのが面倒なんでオリコンCDシングル年間ランキングでも見てもらうとして、とりあえず1位から100位までのランキング情報をざっとまとめると、
- AKB48グループが30曲ランクイン
- ジャニーズが23曲ランクイン
- K-POPが14曲ランクイン
という非常に偏った結果となっています。つまり、この3大勢力だけで67%を占めちゃってるわけで・・・。しかも、面倒なんで計算してませんが、売上枚数とかで判断したら、多分50%以上はAKB48グループで占められるんじゃね?といったあり様です。
もし、単純にこんなCDシングル売上ランキングだけで今年の賞レースをしたら、新人賞は愛菜ちゃんと福くんになるくらいで、あとはもうAKBとジャニーズで受賞枠がいっぱいな感じ。ノミネートだけなら、EXILEと東方神起、福山雅治、KARAにあげても良いよね?的なノリにしかなりません。
でもまあ、実際はレコード会社やら芸能事務所の絡みとか、テレビ・芸能界的なバランスとか色々あるんでそうはいかないでしょうけど、そうはいかない分、こんなCDシングル売上ランキングを突きつけられた状態でこれを全く無視するわけにもいかないんだろうし、結構大変ですね賞レース番組の中の人も。
とここまで書いて気がつきましたけど、そう言えばジャニーズって国内の賞レースには参加しないんだったよね。ということで、そうなるともうAKBしか受賞者いませんけど。大賞はAKB48、特別賞はSKE48、新人賞はマルマルモリモリとNMB48のダブル受賞にして、他はAKBの派生グループとかソロにあげちゃってさ。
で、だったらもう面倒臭いんで、レコード大賞とかベストヒット歌謡祭とかもうタイトル変えちゃって、AKB大賞とかベストヒットAKB祭りとかにしちゃえば?そうしたら、ジャニーズも誰かしら出てくれるかもよ。で、ゲストに愛菜ちゃんと福くん、EXILEと福山雅治、あとはK-POPアイドルあたりを呼んで済ましちゃえば?たいして変わらないでしょ?そうそう、年配者層の視聴率がもっと欲しかったら、氷川きよしと綾小路きみまろも呼んじゃってさ。これで年末の歌番組は、お手軽かつ必要十分な内容でお送りできるんじゃないでしょうか?知らんけど。
ただ、実際そうだったら、それはそれでちょっぴり悲しい年末になりそうな気もするんで、今まで通りの批判だらけの意味分らん賞レース結果でも許しますよ。そう俺は許す。
ps:
ちなみにですが、AKBのCDセールスが多いのはAKB商法がどーだこーだとかいう意見は、これを書いてる意図からすればどーでも良い話なんで、出来れば別の機会にどーぞ。
post by ノリユキ at 12:04 | Comments/Trackbacks(0)
2011/06/09(木) [ entertainment | politics ]
昨夜、NHKでK-POPアイドルの「少女時代」の特集をやっていました。綺麗な足の綺麗なお姉さんが9人くらいいましたが、残念なことに、だからと言って少女時代とKARAのメンバーの区別がつく様になったわけじゃありません。
方々で言われていますが、昨年から目立ってきたK-POPブームには捏造疑惑がつきまとっています。ネットで検索すると、電通絡みで韓流ブームを仕掛けているとか、韓流スターの空港お出迎えのサクラのバイト募集を見つけたなどの話がてんこ盛りで出てきます。
K-POPブームは存在しなかった.。キムヨナも然り。(「ぼちぼち生きてます」より)
まあ、テレビではやたらとK-POPアイドルが取り上げられるのに、私達の日常の実感としては周りでK-POPが語られることなんてほとんどなかったわけで、実態のないK-POPブームをマスコミ主導で盛り上げて作り上げるつもりじゃねーかって思ってしまうのは、自然の流れの様です。
私個人の感想としても、肌感覚としてK-POPブームの実態には疑問符がつきます。やっぱ私の周りでも、韓流ドラマの話は出ますがK-POPの話なんかはまるっきり出てこないんですよねぇ。触れられもしない。
にもかかわらず、CDの売上が同程度いやそれ以上の日本のアーティストやアイドルと比べても、K-POPアイドルがマスメディアで採り上げられる比率は多すぎです。KARAの解散騒動にしても、全然興味がないのにテレビで無理やり見せられてる感が強かったですし。やっぱマスコミ主導で煽ってるんじゃねーかなと。
で、事の真相は知りませんが、私はこの現状を見るにつけ、日本はどうするつもりなんだろ?とか思ってしまいます。
ご存知の方も多いとは思いますが、韓国では国を挙げてコンテンツ産業に力を入れています。テレビドラマや映画なんかは海外に輸出することを前提に製作されていることが多く、補助金などが国から出されるんですね。ここにK-POPも含まれるかどうかは調べてないんで知りませんが、その一環と言うか勢いと言うか、その流れの中にはありそうなんですよねぇ。
要するに今の韓流ブームというのは「冬ソナ」当時の韓流ブームと異なり、ビジネスマンとして多大な成果をあげてきた経歴を持つ李明博大統領の手腕の1つであり、韓国の国策と共にあるビジネス戦略の一環なわけです。なので、私からすればこのブームというのは、「捏造」というよりは「仕掛け」という感じかな。
ただ、そういった意味で「韓国は頑張ってるなー」と感じるのですが、逆にその対比として「ところで一体、日本は何やってんだ?」という気持ちも大きくなるわけです。経済が低迷しているのは今に始まったことではなく、しかも大震災という国難に直面している今の日本で、一体何が決められたというんでしょう?今どこにいるのかは分っているくせに、どこにどう向かっていくのかが全く定まらないこの国の政治のあり方に多少なりとも苛立ちを感じてしまいます。
で、話をもとに戻します。
韓流ブームはNHKが放送した「冬のソナタ」がきっかけですが、にもかかわらず去年の紅白出場枠にK-POP勢を入れなかったということで、K-POPブームの実態の希薄さを示したのもNHKです。
が、ここに来てそのNHKも少女時代の特集を組んだりしてます。少女時代のアルバムも初週で23.2万枚の売上を出した様ですし、タレントの人気度やイメージ性にシビアなCMでも露出が増えた様に思えます。現在は、14万人規模の日本ツアーが開催されているんだとか。
実態が乏しくとも、雰囲気を作り上げてしまえばその後から実態が伴ってくるのは、ビジネスの常ですが、K-POPブームもその1つかもしれません。ここに来てようやくK-POPアイドルもその人気が日本に地に足が着いてきたんじゃないかな?という気は最近しています。
ま、その人気がどこまで独り立ちしたもので、またいつまで続くかは知りませんが、それもこれも大手マスコミ各社様のご尽力の賜物かと存じます。
post by ノリユキ at 09:39 | Comments/Trackbacks(0)
2009/07/19(日) [ IT・Web | entertainment ]
ここしばらくの間、首から背中にかけて痛みが走りっぱなしなので、安静をとって出来るだけパソコンとかをいじらない様にしてましたが、今日はちょっとだけ楽ちんなので、久々に更新。
で、しょこたん☆ぶろぐが先日、アメブロに移転しました。エキサイトの「ファンサービス」のサービス停止に伴いお引越しだそうです。
しかし、アメブロの有名人ブログ・ランキングでマトモに競いもしないうちから、既に殿堂入りとは、さすがしょこたんです。しょこたんのあの大量のエントリーに、アメブロの水増しPVが加わってしまうと、天文学数字なPVが叩き出されてしまい、どんなタレントブログも太刀打ちできないということなんでしょうか?きっとそう。そんな気がする。
ところで、アメブロの有名人ブログ・ランキングでは、並みいる芸能人を抑え、「あいのり」のやまじと桃が10位以内にランクインしてるところが、素敵です。なんか首の辺りがこそばゆいと言うか。もちろん、そうは言いつつも、ちゃっかり彼女らのブログをチェックしてしまった私も、素敵ですが。
ちなみに、しょこたんもTwitterをはじめたそうですが、毎日大量に更新されるブログとの兼ね合いはどうするつもりなんだろ?と思って、しょこたんのTwitter覗いてみたら、単にブログの更新情報をtwitterfeedで飛ばしてるだけでした。ちょっと期待はずれ。今後に期待。
post by ノリユキ at 18:21 | Comments/Trackbacks(0)
2009/04/27(月) [ entertainment | society ]
あるモノゴトに対する反応は、人それぞれです。性別や年齢、環境や経験により、その感じ方は違ってきます。もちろん、人の行為に対してそれを許容できるかどうかも、人それぞれ。人によって許容量には違いがあると思いますし、仮にそれが「Aさん > Bさん」であっても、Bさんには許容できてもAさんには許容できないというケースもあり、何が許容できて出来ないかというのは、その人の器とは別に、例えば感受性とか主義や趣向によっても違ってくるんじゃないかと。
今回話題になった草彅剛さんの事件においても同様で、許容できる人と出来ない人とに別れているようです。もちろん、どちらの感覚が正しくて、どちらの判断が間違っているということではなく、単に人には色んな受け止め方があるんだなと。これって、例えばその現場に遭遇したときに、笑って済ませられるか傷ついてしまうかという差が、許容できるできないの差になってしまうのかな、なんて思ってもしまうわけで。私の場合は、草彅さんの件は十分許容できる範囲内ですし、大々的な報道ぶりには多少の同情もあります。自分も下手すりゃ似たようなことするかもしれない・・・なんて思っちゃうし。
もちろん、同情できるからといってそれを許して良いという論には繋がりませんが。ルール違反はルール違反ですから、その部分ではきちんとするべきですし、まあするんでしょうけど。
で、面白い記事を見つけました。
レースクイーンの立木ゆりあさん 「草なぎ剛まじウケる。1人で深夜にフルチンで韓国語で叫んで歌って警察官が来たら逆ギレで暴れるとかソレ完璧キチガイでしょwww」:Birth of Blues
タレントの立木ゆりあさんの場合、草彅さんの行為が許容できなかったらしく、内容からすると批判というより非難っぽいことを書いてしまったみたい。彼女のブログでは、既にその記事は削除されており、今は代わりに、不謹慎な発言をしたことに対する謝罪の言葉の記事があり、また彼女を擁護・応援するコメントと、それに対する彼女の感謝の言葉が残っているだけです。(ちなみに私は、該当する彼女の記事が削除されてしまっていて現物を確認できませんでしたので、上記リンク先の記事で引用されている文章が現物と同一だと仮定してお話しています)
で、私がなぜこのことをこのブログで採り上げたかというと、おもしろいなーと思ったからです。で、何がおもしろいなーと思ったかというと、ここで現れている草彅剛さんと立木ゆりあさんの一連の事態が、構造上ほとんど同じだということに、ふと気がついたからです。
草彅さんは、酔っ払って記憶を失い、公衆の面前で一部の人が不快になるような行為をしてしまいました。それに対しては社会的な制裁が与えられ、本人も反省している様子です。そして、ファンや周りの人からは励ましや同情の言葉をもらい、恐らく本人もその気持ちに感謝しているんじゃないかと。
で、立木さんは、そんな草彅さんの行為が許せなかったらしく、ブログという不特定多数が閲覧できる環境、つまり公衆の面前で一部の人が不快になるような行為をしてしまいました。それに対しては、恐らく周囲人から注意は受けたんでしょうし、その記事の削除と謝罪という社会的な対応を迫られ、そしてそんな彼女に対してファンなどから励ましや同情の言葉をブログのコメントとしてもらい、その気持ちに対して本人は感謝の意をブログで述べています。
表層上は違った行為であっても、その構造は面白いように一致しています。つまり立木さんは草彅さんの一連の行為に反応して拒絶しているにもかかわらず、まるっきり同じ構造を構築してしまっているわけです。まるで彼女は彼を映し鏡にしてしまったかの様。
歴史は繰り返すとは良く言ったもんだ。人って意識するしないにかかわらず、同じ様なことを繰り返すんですねぇ・・・
結局何が言いたいかというと、まあ自分も含めて人ってみんな至らないところとか弱いところがあるわけで、そういった自分を知ることで、少しは人に優しくなれるんじゃねーかなって思いました。あ、そんな結論は小学生並みの意見ですか、そうですか。失礼しました。
post by ノリユキ at 13:42 | Comments/Trackbacks(0)
2009/04/24(金) [ entertainment ]
昨日の午前中から、SMAPの草彅剛が公然わいせつの容疑で逮捕されたという報道で持ちきりです。テレビの速報で流れたときは、正直驚きましたね。テレビで「草彅容疑者が・・・」って報道されると、何だから物々しいというか、凶悪犯罪だとか巨額詐欺事件を犯したかの様なイメージを一瞬感じてしまって振り向いてしまいます。でも、聞けば酔っ払って脱いで騒いじゃったって話で、ちょっとだけ拍子抜け。報道って、怖い怖い。
しかし何よりも驚いているのは、ネットのニュースを見ると草彅の「なぎ」がほぼ平仮名表記の記事ばっかりだということですかね。しかもご丁寧に、『なぎは弓ヘンに「剪」』という注釈まで記事には付いてたりします。MACは知りませんが、Windowsじゃ「草彅」って単純には変換できないみたい。日本を代表するアイドルに対して、マイクロソフトは一体何をやっているんでしょうか?
ところで、有名人というのは大変ですねぇ。確かに法律に触れたと言えばその通りなんでしょうが、その辺の若者なら笑い話で済んでるでしょうし、大人でも普通のサラリーマンなら上司に「バカヤロー」と軽く小突かれて、これまた笑って済ませられる程度の話です。下手すりゃ武勇伝くらいにしちゃう人もいるし。でもタレントさん、ことに超有名人であれば、そうはいかない様です。公共性という文字を背中に背負ってますから。
一般のビジネス・パーソンと比べるとすれば、多分彼がやったことって、顧客の目の前で全裸になって奇声を発したのと一緒なんでしょうね。それをやっちゃったら、やっぱり一般人でも笑って済ませる話じゃなくなりますし。あー、いや、それ以上か。CM打ち切りとかありますから、大きな損害を被った企業なんかもありますからねぇ・・・
しかしまあ、他人のことは厳しく怒るのに、身内には甘いことってあります。地デジ推進のキャラクターだった彼が逮捕されてしまったので鳩山総務相は「最低の人間」などといってカンカンの様ですが、中川前財務相が国際舞台の席上でやったあのヘロヘロ会見に対しては、同じ様に怒れないみたい。さっきテレビの「とくダネ!」で小倉氏がそれを言ってて思わず笑ってしまいました。
兎にも角にも、草彅さんには反省して今後も頑張ってもらいたいものですが、それ以上にマイクロソフトさんにはいち早く「草彅」の「なぎ」が簡単に変換できる様に頑張ってもらいたいものです。
post by ノリユキ at 09:34 | Comments/Trackbacks(0)
2008/11/04(火) [ entertainment ]
何もないところからコツコツと作っていくのと違って、金持ってから何か新しいことを始めちゃうと、金使うところから始まって金使ったところで終わってしまいがち。ビジネスとは言えないんだな、これが。
小室哲哉容疑者:5億円詐取で逮捕 容疑認める--大阪地検 – 毎日jp毎日新聞
まあ、ホリエモンが捕まった時もそうでしたが、気になったのはテレビとかのマスメディアが、
「時代の寵児と持て囃された小室プロデューサーが・・・」
とか言ってるくだり。
持て囃された、って持て囃してたのはアンタたちでしょうが、と思うんですが。正確に内容を伝えようとするならば、
「時代の寵児と私たちが持て囃していた小室プロデューサーが・・・」
となるべきじゃないかと。持て囃してた本人が、まるで第三者の様に振舞うところが、マスコミ魂と言うかエクセレント。
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2008/09/20(土) [ entertainment ]
売春窟に生まれついて→未来を写した子どもたち – ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
熱いな。書きながら次第に熱くなっているんじゃないかって印象。
本質論を語るとすれば、氏のいうことは確かなんだろうね。
でも、映画も商売である以上、その本質論とは関係なく目先の需給関係でその立ち位置は決まる。それは「映画」の本質とはかけ離れていても、商品が辿る道としては当然のこと。それが例え映画であっても。
つか、映画がエンターテイメントとしての価値を持っている限り、本質から離れた目先の需給関係で揺れ動く商品としての側面が大きくなるのは当然だと思うけど。石鹸やらタオルみたいな日常品なんてのは、本質から離れたところからは商品として存在しづらいし。
マーケティング的な視点から言ってしまえば、映画が常に彼が語るように語られていくためには、コモディティ化していかなくちゃいけない。でも、自宅で寝転がりながら、しかもタダで観られるテレビですら、本質とは別の当面の需給関係、つまり短絡的刺激だけで動くわけで。エンターテイメントとしての枠は超えられないわけよ。
ということは、逆に単なるエンターテイメントから脱皮して、芸術の枠に押し込めてしまうべきか?いや、ムリだろうね。ある映画が芸術であったとしても、映画全てが芸術にはなり得ないし。やっぱエンターテイメントなわけよ。ある意味、娯楽と共に歩み続けたのが映画なわけよ。
ん?ということは、映画の本質は、娯楽?つまり、氏が語るようなところに今の映画業界があって欲しいと望むこと自体が逆に妄想に近い欲望であって、氏が嘆く様な状況にある今の状況が映画の持つ本質なのでは?
う~ん・・・考えるのが面倒になってきた。
いずれにせよ、町山氏の語るような硬派な部分は映画の質の向上を求めるには重要であり、またその様な欲望が中核部を占めていなければ、映画は衰退の一途を辿らざるを得ないんじゃないですかね。目先の需給関係で踊っていたら、糸の切れた凧の様に風に流されて宛てもなく彷徨い続け、終いには墜落してしまうわけで。
個人的な意見としては、町山氏の様に熱く語れる人は必要だと思うので、東京の片隅から彼の活躍を今後とも期待したいところです。
post by ノリユキ at 16:14 | Comments/Trackbacks(0)